お休みを満喫中。
昨日は気になっていた映画「ライフ・オブ・パイ」を観て来た。
お正月にここ数ヶ月の楽しみだった『レ・ミゼラブル』を観に行った時に予告でやっていて、ちょっと気になったのね~
動物が異常に好きな私としては、可哀想な動物との話、動物虐待っぽい映画は絶対に観たくないから、今回もかわいそうだったらどうしよう~~~とかなり迷いましたが、、口コミをみたら、悲劇という事がなかったので、、観てみよう!と決意。
あのベンガル虎ちゃんは最後はどうなってしまうの????
それがとってもとっても気になってね~
3D映画をまだ観た事がなかったので、時間もある事だし!!
いやいや~~~素敵な映画でした
海に行くまでのインドの情景もとっても美しいし、、観ていてとっても癒されます
海も素晴らしい
もちろんベンガル虎ちゃんも迫力満点。
CG技術はすごいな~
弱肉強食を学んだり、いろいろと考えさせられたり。。
パイ少年と虎との最後のシーンはもう感涙でした~~~
可哀想。。シーンはなかったので、ほんとに観て良かった。
虎と救命ボートで漂流なんて、良く考えたらあり得ない話だけど、観ていると、ノンフィクション?なんて思えてくる。
虎と仲良くなって、助け合って!なんて話だったらまさにフィクションだけど、虎と仲良くなれないけど、、、なんとなく近づいて来た???みたいな、
まさにきまぐれな猫科の獣とのストーリーが、いかにもうまく出来ているんですよね~。
あまりの感動にパンフを熟読したけど、最後の評にとても感銘しました。
ラストシーンがいろんな見解があるのだけど、私は素直に感動しましたね~。
一緒にするのはあまりにもナンセンスだけど、期待度120%だったレミゼより、こちらの方が数倍興奮しました。
やはり人間より動物が好きなんでしょうね~。