OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

無事退院

2012-12-14 00:45:03 | クピド&プシュケ

クピド、本日の朝1で無事に退院しました。5日入院でした。

今日、明日は夫婦二人とも外仕事、お留守番になってしまうから、お迎えは夜か朝か迷ったけど、狭いゲージにいるよりは1時間でも早く出してあげたいから、朝お迎えに。。

プシュケがクピドの傷口をなめて、糸が取れてしまったりしたらが危険なので、お留守番の間は別々の部屋に隔離予定。

確認が難しい場合は病院でゲージも貸し出して下さるそうだ!病院、優しいなあ~

 

昨日には点滴もはずし、ご飯も缶づめをもらえました

おトイレもできました。(今日の時点で、まだバリュームが残ってるみたい)

でも、自分で毛繕いできないし、最初はトイレシートの上に寝ていたので、、、悪臭が漂う・・・・

 

 

一人でのお留守番が限界のプシュケが帰宅をさぞかし喜ぶだろう~~

 

と思っていたら、エリザベスカラーを付け、悪臭漂うクピドに「フーフー」威嚇

でも、それは獣医先生も予告されてました~。

クピドはエリザベスカラーをつけているとガンガンぶつかりながら歩くのでかわいそうだけど、元気に家を探索。

もうジャンプもできます。

5日間のストレスを晴らすようにガリガリ爪研ぎ。

エリザベスをはずしたら動きはもう普通どうりほんとに回復力は凄い!

でも、なかなかプシュケは寄り付かない。。。腰が引けている~~

クピドが「ニャン」と一声ご挨拶その後はだんだん距離が縮まりました~

ご飯もあげ、だいぶ家に慣れて来た所でタイムリミット。

せっかくエリザベスカラーをはずし毛繕いが始められたのに・・残念ながら、またカラーを装着。

そして、隔離の為に寝室へ。。

大好きなリビングを歩き回りたくてめずらしく大きい声でニャーニャー無くクピド。

やっと遊ぼうかな~と思ったプシュケも、クピドの絶叫を聞いて、ソワソワ、、ドアの前でプシュケも泣きだす。。

どうしよ~~~隔離をやめようかな~~~と挫けそうでしたが、ここは心を鬼にして、隔離のまま仕事に出発しました~

プシュケがドアをあけて救出する可能性もあるけどね。。

狭いゲージに比べれば、トイレもお水も用意した寝室でのんびりしてれば問題ないのに~何が嫌なのよ~

 

 夫が先に帰ったので、様子を聞いてみると。。

なんと夫が帰って来たら、一緒にリビングにいたそう

やっぱりね。。

あんなに泣かれたら、プシュケが助けたんだわね。。。

さすがにプシュケもそれほど寄り付かないから、放置で大丈夫だわね。

それにしても、、臭い。。。

早くお風呂に入れたいよ~~~