トリせつ43さい
なんかイライラするっ!!
っていうより
この状況
なんか悲しくなってきましたっ!!
ボウZは
誕生日お祝いしよう
って言ってくれてましたが
私はその言葉を信用出来なくなってきました。
胸騒ぎしかしない。
悪く考えることにはかなりの腕前がある私は
どんどんマイナス感情を膨らませていくのでした。
まだ今日会ってから2時間位しか経ってないから
これから何かお祝いしてくれる可能性はあるのに
なんでかもう悪い予感しかしなくなっており
「可哀想なワタシ」モードに成ってて
不安と寂しい感じと悲しいのとで
気持ちがザラザラしておりました。
リサイクルショップでお互いに欲しいものをそれぞれで購入して車に戻りました。
姪っ子ちゃんへのお土産が買えて
なんだか嬉しそうなボウZ…
私へのプレゼントには
まったく興味がなさそうなボウZ…
そして、車を走らせ始め
じゃあ次どうしようか、、、
という話になり
〇〇動物園に行ったとしたら
その後どこかで夕飯食べて〜
ちょうど(帰るのに)いい時間になるかな、、
と
ボウZが提案してきました。
あーーーーー
やっぱりこの感じだとーーー
すっかり忘れられてますね。
と、
確信いたしました。
そのボウZの提案の中には
誕生日の「た」の字も見当たらない言いっぷりで…
私は膝から崩れ落ちました。
(座ってたのであくまでイメージです)
心は舞い上がって高みに行っていただけに
落ちるスピードにはその分加速がついており…
勇気を振り絞って
「誕生日のお祝いは……?」
って質問してみたワタシの目からは
涙が出てきてしまったのでした(꒦ິ³꒦ີ)
うかつでした。
自分に油断してました。
涙が出ちゃうなんて43歳が(驚!
どんだけ期待してたのか我ながら驚きです。
好きな人に祝ってもらえるということに
とても幸せを見出してしまっていたので
こんな有り様になってしまっ、、、(泣)
今まで誕生日にいい思いをしてこなかったので
ボウZの心遣い(想い)に感動し
単純にとても嬉しかったのです。
心にしっかり響いていたのでした。
今度こそ本物の相手だ!って思い込んでたのも
悲しみに拍車をかけたと思います。
ま、
今思えば単純に
わたしったら乙女じゃーん
って感じですけどね(/-\*)
当時はただただなんだか
「悲しい」
という気持ちだけが
ぶわーーっと襲ってきてしまいまして
恥ずかしながら
涙がでてしまったのでございますが…。
やれやれ、、、です ⸜( ¯⌓¯ )⸝