コートダジュールの海岸線を離れると車窓の風景はがらりと変わる。緑豊かな丘陵部の合間に時折広がる色づいたぶどう畑。そして白茶けた石灰岩むき出しのサンビクトワール山が見えて来たら、セザンヌの故郷エクスアンプロバンスはもうすぐだ。
プロバンスならではの太陽がさんさんと降りしきる中、まだまだ青い葉をつけたプラタナスの並木。街の中心ミラボー通りは週末とあってか、いつも以上にごった返してる。
実はこの街に入ってから興奮しっぱなし。なぜかって、あっちこっちに耳を立てた丸っこいかたまり?が歩いてるから。パリでもこんなに出会ったことない!ってくらいフレンチが歩いてる。
あぁ~でも、パリよりも太陽と自然がいっぱいの南仏プロバンスのフレンチの方がちょっぴり幸せそうに見えるのは気のせいかな…
写真はミラボー通りで出会ったフレンチ連れのカップル
オリーブの葉っぱ
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