早朝パリを発って通称ノルマンディー高速道路をひた走り、モンサンミッシェルに到着したのはもう昼すぎ。高速が延びて便利になったとはいえ、やっぱり遥かなる地、だ。
それにしてもパリ同様、英仏海峡に面してるここモンサンミッシェルでさえも妙に暖かい。修道院に向かう階段を昇りながらコートも着てないのに汗をかくなんて、どうなってんの?
でもそれよりもっと驚いたのは、この島がこれまた妙に静かなこと。いつもごった返す参道のひと気もまばらで、静まり返ってる。これまたどうなってんの?
参道を歩くのも容易じゃなかったこれまでの観光シーズンもようやく収まったってことかな?静けさの戻った冬のモンサンミッシェルは落ち着いてていいけど、ちょっぴり淋しく感じてしまうのは私だけかな…
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