モンサンミッシェルのあるノルマンディー地方は、豊かな牧草地が続くフランスを代表する酪農地帯。中でも一番目に付くのがのんびり草をはんでる羊たち。彼らを横目に見ながらこんな話もなんだけど、実際この地方のラム肉は名物。
そしてもうひとつ、豊かな酪農地から作り出されるのがコクのあるチーズ。そう、あの白カビのカマンベールチーズはここノルマンディー地方の代表的な名物だ。
日本のそれとは比べものにならないくらいミルクの風味豊かなこのチーズ。今やいろんな国や地方で作られてるけど、このノルマンディー地方のものの比ではない。
あぁ~、見てるだけでワインがほしくなるこの厚みのある風貌に、もううっとり。でも悲しいかな、ホテルの部屋には冷蔵庫もないし、こう暖かいと生ものだけにちょっと心配。う~ん、どうしようなかぁ~?買っちゃおうかなぁ~?
写真のカマンベールチーズは250gで4,5ユーロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/f2/13f8ddc7d2b3614bdbea2091e278e820.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
チーズを買っちゃえ、買っちゃえと叫んでる留守番隊にクリックしてね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)