写真はプラハのオープンテラスです。太陽が大好きなヨーロッパの人達は直射日光を浴びながらのカフェや食事風景を多く見かけます。(撮影者 添乗員さん)
こんにちは留守番隊です。
夏休みの旅行準備も進んでトランクに荷物を入れたり、レンタル屋さんでドライヤーなどを借りたり、水着を買いに行ったりで忙しい人達を多く見る季節がやってきました。
レンタルと言えば空港に海外レンタル携帯電話のお店が増えたのにはビックリです。
空港で携帯電話をレンタルされるお客様も多く繁盛しているようです。何が商売になるかわからないけど競争も激しいんだろうな・・・
海外で携帯電話が使えるのはとても便利ですよね。数人で旅行に行ったときには別行動をしても集合場所を電話で伝えることができるし、日本の家族も安心です。
でも電話を使い過ぎると後で送られてくる請求書に腰を抜かすことになるから日本国内と同じように使うのは危険ですよ。
写真はミラノのV.エマヌエーレ2世のガッレリアです(撮影者 添乗員さん)
さて旅行準備を進めていて忘れてならないなのは旅行傷害保険の加入です。
海外での病気、事故、破損、紛失など、いろいろなトラブルから身を守るのが保険になります。
病気をして海外の病院で治療をうけると恐ろしい金額を請求されます。ましてや日本の家族を呼び寄せるような最悪な事態は保険に入っていないと対処できないですよね。
スイスのハイキングで怪我をしてレスキューを呼ぶとヘリコプターが飛んできて助けてくれます。もし保険に入っていなかったら・・・考えただけで寒気がします。
旅行傷害保険に加入される場合は特約に注意してください。留守番隊がすすめたい特約のひとつに携行品があります。
携行品保険に入っておけば自分の荷物が壊れたり、以前お話ししたロストバゲージの時に荷物が出てくるまでの必要な物が買えるなど身近に発生しやすいトラブルをカバーしてくれます。
保険に入るときには特約と説明書(細かい字で読む気がしないけど・・・)を見て自分に合った商品を選びましょうね。
旅行は準備が大切ですよ。海外では何とかなるは通用しないから注意しましょうね。
オリーブの葉っぱ
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