まるで宮殿か大聖堂を思わせるここはウィーンの市庁舎。たくさんのクリスマス市が立つ街ながら、大きな広場を持つここが毎年のメイン会場。
平日だというのに学校を終えた子供たちや観光客で昼間からかなりの人出。
市庁舎の正面には大きなモミの木、そしてイエス・キリストの誕生場面を描く人形。クリスマスマーケットにはなくてはならないもののひとつで、こんなところにも土地柄が出ていたりする。
それにしてもたくさんの屋台。ちょっと見ただけでもさすがウィーン、さりげなくおしゃれな小物も多いしドイツにも似てディスプレイがかわいらしかったりもする。さあ、それではしばし屋台めぐりをご一緒に？
大人も楽しめるクリスマスマーケットだけど、やっぱり一番楽しんでるのは子供たち、かな？
← いよいよ終盤戦に入ったマーケットめぐりにポチしてね。あぁ、それにしてもまだクリスマスカードが届いてないようで？ごめんなさ～い。
