奥様は海外添乗員〜メモリアル

旅行の準備 その2

     

それじゃ昨日の続きで今日はお金についてご案内しますね。
留守番隊はヨーロッパ専門にプランニングをしたり案内をしてるから基本的にはヨーロッパに行く人用に話を進めていくから、えー。アメリカではそんなことがないよ。とかアジアに行ったときは違ったよ。とか言わないように。

よくあるお客様からの質問は現金、カード、トラベラーズチェックのどれを持っていくのがいいのかな?って質問があるんですよね。

留守番隊がおすすめするのは現金とカードで現金を小分けに分散して持ち歩くのをすすめているんです。
トラベラーズチェックは紛失したときの補償があるけど利用できる場所がまだ限られているから現金とカードが便利だと思いますよ。
カードはビザとマスターが使えるお店が多いですね。

あくまでも留守番隊の考えだから参考程度に読んでね。
いちいち反論のコメントはいらないからね。

     

ごく稀にアメリカドル信仰が強くてヨーロッパに行くのにドルを両替して持って行く人がいるけどヨーロッパであれば円からユーロに両替できるから無駄なことはしないように注意してね。

この現金とカード、パスポート、個人旅行であれば航空券などの貴重品はどうやって持ち歩くか。と言うと留守番隊が利用しているのは腹巻型の貴重品入れにパスポート、航空券、現金を入れてポケットに小額の現金、財布にカードと現金とパスポートのコピーを入れてカバンの置くに入れて持ち歩きます。
一番大切な貴重品(パスポート、航空券、現金)は肌に密着させておき、スリに狙われやすいポケットなどには少しの現金(この現金は旅行中には利用しやすいし、財布を周りに見せないためにも必要)を入れておき、最悪の強盗にあっても財布までしか取られなければカードを緊急停止すれば被害は最小限で済むでしょ。
腹巻型の貴重品入れは古典的だけど効果ありますよ。

     

それでは現金は何処でいくらくらい両替をすればいいのかを案内しますね。
両替をするのに一番レートがいいのは日本なんですよ。意外でしょ。
それも空港で両替するのが一番レートがいいんですよ。

今までは成田空港の場合は地下1階にある「旅るーむ」が一番レートがいいよ。って案内してたけど近頃は人気があるせいか出発ロビーにある銀行と変らなくなってきました。ダメジャン。です。

今は自動両替機があるから日本円を入れると使いやすいように小額紙幣で両替してくれるから便利なんですよ。
だって現地で一番初めに使うお金ってチップなどの小額が多いもんね。

さていくら両替をするかが難しい問題なんだよね。
残っても日本円にするのに手数料を取られるし、たりないと現地で高いレートで両替をしなければいけないしってね。
カードで支払う場所(レストランやショッピングなど)と現金が必要な場所(チップやタクシー代、軽食代、飲み物代)を考えて残らない程度の金額を両替するのがいいですよ。
でも旅行中ってけっこう現金を使うんだよね。


←両替はカードの利用と人数、食事の回数などを考えて上手に両替してね。留守番隊は8日間くらいだと3万円位を両替しています。
我家は残ったユーロは添乗員さんに使ってもらえるからね。

参考にしてね。クリックもよろしくね。

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