一日のうちにも四季があると言われるオランダの天候。寒い国だけにホテル内の空調はやや高めの設定だから部屋では超薄着にもかかわらず汗をかき、表に出たとたんマフラーを巻き直すほどの寒さに震えた。朝方はいつ雪が降って来てもおかしくない空模様だったけど、午後からは見事に晴れ渡りコートが邪魔になるほど。まさに冬から夏への移り変わりを体感した一日。
そんな中やって来たキューケンホフ公園は世界最大の球根花公園。週末ということもあってかお花見客でいっぱい。お天気に誘われたらしい家族連れも加わり、駐車場には観光バスと車があふれてるよ(汗)。何しろオランダきっての観光ポイント!
まだまだ開花には早いかなと思っていたチューリップに水仙、ヒヤシンスたちは思いの外綺麗な花を咲かせてる。特にこの公園の目玉である100種類もあるというチューリップたちもまさに見ごろ。青空をバックに一生懸命太陽の方向に茎を伸ばしてる。あら、太陽が大好きな私そっくりね(笑)。物言わぬ色とりどりの花たちに、またたくさんの元気をもらった。
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