ここ数日は梅雨の中休みでいいお天気が続いていた沖縄。そういえば少し前から道路脇の街路樹に真っ赤な花が目立つようになってます。調べてみるとホウオウボク(鳳凰木)という名で、熱帯3大花樹のひとつなんだそうです。
葉はシダ似で涼しげですが、真っ赤な五弁花が何とも南国っぽいです。すでに夏日もしくは真夏日の連続で、あえて今が初夏であるという感覚は全くありませんが(汗)、季節感の薄い沖縄ではこの時季を代表する樹木といえそうです。
ちなみに初夏を通り越してすっかり真夏!のわが家の小さな家庭菜園は元気いっぱい。梅雨の時期にしては豊かな太陽の恵みでもって、いつの間にかずらりと並んだ鉢の上で小さな実たちがスクスクと育ってます。
日に日に大きくなっていくトマトに
ミニトマト。
重そうにぶら下がってる茄子に
種から植えてすでにこんなに大きくなったオクラ。
そして、すでに1mほどにまで大きく育ったパパイヤはついに花が咲きそうです。
よくよく見ると枝の上にいくつも蕾ができていますよ。花が咲いたらいよいよ実が生るかもぉ?ひょっとしたらこちらも年内に初収穫となるかも知れません。って、ちょっと気が早いかな?
さらに…いっ時はたくさんの実がついたもののすでに弱いものは淘汰されついに5つだけ残ったレモンですが、どれも順調に大きくなってます。帰って来る頃にはいよいよ黄色く色づいているかなぁ?っと、楽しみはいっぱい。そんな植物たちに後ろ髪を引かれつつ、明日は久しぶりに上京します。
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