奥様は海外添乗員〜メモリアル

ひと足早い潮干狩りのシーズンがやって来た



先週末からいっきに気温も上がり、あちこちでシロツメグサが満開を迎えてます。さて。毎年このシーズンになると潮見表と天気予報を交互に眺めながらワクワクしているわが家。



っで、今日あたりいいかもね!?っとお出かけして来たのは近くの浜。ちょうど今日から大潮ってことで、潮干狩りにやって来たんです。ふたりのランニングコース上にある海岸はすごく遠浅で、県内でも有数の潮干狩りポイント。週末ともなるとプロ並みとおぼしき人から親子連れまで、たくさんの人でにぎわいます。



さすがに平日のお昼前。沖縄ではすでに新学期がはじまっているとあって人出は少な目。それでも今日一番の引き潮の時間帯にはすいぶん増えてましたけどね。実際潮干狩りのハイシーズンにはまだじゃっかん早かったんでしょうか?



ところがむしろそれが幸いしたようで、本日は大漁なり~♪ 黙々と砂を掘ること約2時間。本土では見たこともないタイラギという平たい貝や赤貝に似たサルボウガイがたくさん獲れました。



そのまま続ければまだまだ収穫はあったんでしょうが無駄な殺生はしないのがお約束。ふたり分としたら十分な量です。しかもアサリ狙いのつもりがかなり大物の収穫となったので、どんな風にいただこうかと考え中。砂抜き後の料理が楽しみです。



ところで…こんなご時世でヨーロッパ旅行は激減してるもんですからね。この春は?もうしばらく?ここ南国沖縄で自給自足生活に勤しみたいと思います(汗)。では、みなさんのお越しをお待ちしてま~す!


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