ブダペストからドナウを北上したドナウベント地区に古くからセルビア人によって造られた街が、ここセンテンドレ。同じハンガリーとは思えないそのかわいらしい街並がとても人気で、最近はツアーでやって来る観光客も多い。
街の外れで車を降り、のんびりした風景を横目に歩きながら…
迷路のように続く白壁の塀をいくつか曲がると…
突然視界が開けて街の中心の中央広場に出る。
でもまずはこの広場でのんびりする前に、この街での一番の楽しみ、迷路探索といこう。
高い壁や塀に挟まれた路地、ここを抜けるといったい何が待っててくれるのか?
ワクワクしてくるでしょ?
時には民家の屋根瓦。
思わず立ち止まってしまう白壁のまぶしさ。
住んでる人の顔を思い描いてしまう窓辺。
ハッとするコントラスト。
そしてゆっくり流れる空気。
そんなものたちと出会えたらとってもラッキー。さて、もう一度広場に戻って来たら、
お土産屋さんでもひやかして、
広場に面したテラスで、ゆっくりお茶の時間にしますか…
←迷路の街にクリックよろしくね。
最近の「添乗後記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2022年
人気記事