先月末に発売になったばかり(日本では今月頭?)のアンドレア・ボッチェッリの新作ベスト「Vivere」。盲目のテノールとして亡きパバロッティに見出された彼は、その後彼独特のポップスでも人気となった人物。ポップスとは言ってもクラシック臭さが残る唄いっぷりが苦手という人がいるかも知れないけど、私なんぞはこれを聴いたとたん、もう今すぐにでもイタリアに飛んで返りたい衝動に駆られた。今までのヒット曲を集大成したベストアルバムは、秋の夜長に聴くにはピッタリ。しっとり大人のイタリアに浸れるよ。
アンドレア・ボッチェッリのホームページはこちらから
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