奥様は海外添乗員〜メモリアル

静かなるロワール

    

前回やって来た時にはまだまだたくさんの実をつけていたぶどうの木もすでにわずかな葉を残すだけとなり、すっかり晩秋の雰囲気たっぷりなここロワール地方です。観光客の姿は見えるもののすでに冬ごもりの準備が進んでいるようで?すでにインフォメーションは閉じたまま。かつてパリの宮廷生活を逃れ自然がいっぱい(=狩猟にぴったり)なこの地に王侯貴族たちがこぞって城を築いたわけですが、太陽が隠れたままのこの時季目に映るその姿はちょっぴり寂し気。あぁ、それより摘み取られたぶどうたちのその後が気になります。何しろあと半月ほどで新酒が出回るシーズン。今年の出来はどんなものかしらん~♪

写真は静けさ漂うシャンボール城


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