（基本的に）湿度の低いヨーロッパ方面から戻って、この日本独特の湿気が疲れを増長させるのよね。これからの時期は特に
それでも、耳をねかせて（この時だけ
）喜んで迎えてくれるどん隊長に早く会いたくて、気は急いてしまう。「早く荷物出てこないかな～！」運よく所沢行きバスに駆け込み家路を急ぐ。急いでたから、バスに乗り込む前に電話もできなかったら、「まだ着いてないの～」と留守番隊からの
ごめん、ごめん…家に着く頃には必ず風呂とビールと夕食を用意してくれている、やさしい留守番隊
いつもありがとね～で、今回もご当地物を仕入れて来たよん。現地の味をおすそ分け
まず写真左（共にグリーンのボトル、前後２本）は、チェコのお酒。ビールで有名な国だけど、さすがにビールを持ち帰る勇気はない
で、めずらしいモラヴィア（チェコのワイン処）産白ワインと、チェコ版養命酒と言われるベケロヴカ（手前の小瓶）。冬は寒い国だけに、身体を温め、滋養強壮にいいと言われる３８度もある強いお酒。そして写真右手の４品がハンガリー産。まず後方左が ”雄牛の血”と呼ばれるエゲルワイン（赤）。ハンガリーワインで最も有名なのは実はトカイワインだけれど、個人的にあまり好きではないので。そしてその横はプロポリスのタブレット。アカシアの木が多いハンガリーのプロポリスは驚くほど安い
日本のものとは桁違い！さらに手前左がこれまた安いフォアグラ。今年のクリスマス用？そしてはるばる日本まで連れて来られたミニロバ
今回の旅日誌、頑張ってできるだけ早く書き上げたいと思ってマス。犬の写真もいっぱい撮って来たよ～
