驚くほどスムーズに青の洞窟観光できたおかげで、久しぶりのカプリ島ではフリータイムに恵まれました。そんなわけでまずやって来たのは、島の中心ともなるウンベルト一世広場。
そこを起点に小さな迷路のような路地裏歩きスタートです。
春から秋にかけてリッチな人々で賑わう島ですが、オフシーズンの今は観光客向けの高級ショップはことごとくシャッターを下ろしてます。
とはいえ3万人ほどが暮らすというカプリ。路地裏を進むと、島の生活を垣間見れる小さな八百屋さんや魚屋さんだってありますよ。
新鮮そうな魚や海老が並んでます。ただ表向きとは裏腹に小さな島の生活には不便さもあるに違いない？っと、同じく島民である私は思ったり。う〜ん、でもやっぱりオシャレだわ（笑）。
それにしてもここでこんな風にのんびり歩きしたのは久しぶりです。でもそろそろタイムアウト。再び海を渡ってナポリに戻ったら、今日はいっきにイタリア半島を北上しますよ（汗）。
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