奥様は海外添乗員〜メモリアル

添乗後記~ナイアガラフォールズ七変化

    

1万年以上の長い年月たゆむことなく流れ続けてるナイアガラ川。エリー湖からオンタリオ湖に向かう途中この場の落差50mをいっきに流れ落ちる、つまり川が滝となる瞬間は見ていて飽きることがない。ちなみにナイアガラフォールズとは左からアメリカ滝、花嫁のベール滝、そしてカナダ滝とこの3つの滝の総称。

    

昼間のナイアガラは見ているだけで思わず引き込まれそう。先住民は「雷鳴の轟く水=ニイガル」と呼んでいたというが、まさにそんな言葉がぴったり。でもそんなナイアガラは、夜ともなるとまた違った姿を見せてくれる。

    

夜9時をまわり、ようやく辺りが暗くなる頃にはじまる光の演出。

    

ナイアガラフォールズのイルミネーションだ。

    

夏場はたくさんの観光客がいてにぎやかだから、なかなか滝自体の轟きに耳を傾けるのも難しいかも知れないけど、

    

刻々と色を変えながら流れ続けるその様子はとっても幻想的。

    

近くで見ても遠くから見てもそれぞれのよさがある。

    

昼間の男性的な姿とは対照的な夜の女性的な姿。ちなみにこのイルミネーションは年間通して行われてるから(シーズンによって時間は異なります)、ぜひいろんな滝の姿を楽しんで帰ってね。

写真はテーブル・ロックより間近に眺めたカナダ滝のイルミネーション


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