本年初フライトは実に快適なうちにフランクフルトに到着。さすがドイツ！と毎度のことながら拍手喝采しながらサクサク出てきた荷物をピックアップし、さっさとホテルへ。時差もあるし疲れていることは間違いないんですが、それでもずいぶん早い時間に部屋へ落ち着くことができました。さて、そんなわけで初添乗日記はリクエストをいただいた機内食編から。
今回久しぶりに利用したANAですが、（これはあくまで個人的感想ですし、エコノミークラスでの話ですが）現在の欧州線では1番のクオリティではないかと？ちなみに写真は離陸後最初のお食事。今回のチョイスは和食が牛肉丼、洋食が具だくさんパエリアで、私が選んだのは後者。さすがにアルデンテとはいきませんが、ふっくらした炊き上がりでなかなか美味しかったですよ。スペインのツアー中いただくパエリアもどき？よりずっとね（笑）。
さらに食後のデザートのハーゲンダッツが嬉しいじゃないですか。だだまあ実際のところ、たかがエコノミークラスでのフライトにこれだけ満足感を得られてしまったりするのは、単に食事の内容がいいということではなく、日本ならではの細やかなサービスあってこそだろうな•••というのが本音だったりもしますけどね。やっぱりアレでしょうかね。お•も•て•な•しの心？
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