「あっという間に真っ黒になりますよ」という案内に敏感に反応、さっさと日焼け止め塗ってマス。こういう事はよく聞いてる！よね…ハハ
それにしてもここ最果ての国、ポルトガルまで来て驚くのは、この国の人たちのそりゃ～物静かなこと。民族は確かにラテン系。でもお隣りのスペイン人やイタリア人のような騒がしさはないし、かと言ってフランス人のようなすかした感もない。そう…とっても穏やか、って言葉がピッタリかな。
たからか、旅の中で（添乗員にとっては悩みの種の）現地の人とのシガラミで憂鬱になったり疲れたりすることがない。ある意味とっても楽。
おまけに食べ物が美味しい！決して豪華な物を口にしてるわけではないけど（ツアーでそんなこと有り得ない！）、日本人の好みに合う料理が多い。
特に今回のように大西洋側を廻ってると自然と魚料理が多いしね。今まで食べたのは鰯の炭火燒きに鮟鱇のスープ、それに夕べはタコの炊き込みご飯！日本と同じ食材があまり懲り過ぎない形で出てくるのがいいよね。だからそんなところにも居心地のよさを感じるのかな…
