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ブラックマジック2110 IPセミナー 2/5|接続例

2025-02-07 11:11:47 | 機材
ブラックマジック2110 IPセミナー 2/5|接続例

本セミナーでは、BlackmagicのIPベースの接続方法を解説。特にPoE++による電源供給、イーサネット経由の映像・音声管理、スイッチャーとの連携が強調され、従来のSDI接続に比べたIPシステムのメリットが示された。

ブラックマジック 2110 IP セミナー 2/5|接続例 - 要点まとめ
(00:00) 接続例の概要
1対1の基本接続は、SDIからIPへの変換後、IPをHDに変換するシンプルな構成。
ただし、1方向接続でメリットが少なく、SDI接続でも十分なケースがある。

(01:07) IPコンバーター4K 12Gの活用
特徴: 最大4つのイーサネット接続が可能で、PoE++ による電源供給ができる。
実演: プレゼンテーションコンバーターにLAN経由で給電・映像送信。

(02:12) IP接続のメリット
ケーブル削減: 電源不要・映像伝送を一本化可能。
拡張性: 4K 12Gコンバーターを活用することで、複数の機器と接続しながら給電も可能。

(03:16) プレゼンテーションコンバーターの役割
機能:
USB接続でPCと連携。
LAN経由でスイッチャーへ映像伝送。
HDMI出力でプロジェクターへ投影可能。
メリット: 1台で映像・音声・電源管理が可能。

(04:21) 音声連携と拡張性
マイク入力: ファンタム電源対応で2本まで接続可能。
音声ルーティング:
スイッチャーでミキシングした音声をXLR出力。
SDI・HDMIを通じた外部出力も可能。

(05:25) スイッチャーとの双方向通信
映像の送受信: スイッチャーの映像をSDIやHDMIで外部モニターへ出力可能。
用途: セミナーや円卓会議などの映像・音声管理に最適。

(06:28) Blackmagic Ethernet Switch 360Pの活用
特徴: 複数の機器をイーサネット接続で統合可能。
注意点: PoE未対応のため、各機器ごとに電源供給が必要。

(07:33) スイッチャーのソース切り替え
イーサネットスイッチを活用:
接続された機器の映像ソースを自動検出。
スマートビューを通じたリアルタイム切り替えが可能。

(08:37) コントローラーの操作
スマートコントロール & マスターコントロール:
ボタン操作で映像ソースを簡単に切り替え可能。
スイッチャーと統合し、効率的な映像管理を実現。

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