曇が戻って来た冷える日曜のパリの午後であります。 昼はムフタールの酒場に別れの挨拶、日曜のこの時間酒場はいつも原住民で大混雑、皆知り合いみたいで朝ご飯の人、カフェオレの人葡萄酒の人エスプレッソの人泡の人、オイチャンは折角だから泡と仔羊腿焼きと赤葡萄酒のランチの人。 今度来るのはいつでありませうか。 夕餉は何に致しませう。 パリからの更新はこれでオシマイ鴨。 ◇パリ6区、特別細い好きの細道。 |
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曇が戻って来た冷える日曜のパリの午後であります。 昼はムフタールの酒場に別れの挨拶、日曜のこの時間酒場はいつも原住民で大混雑、皆知り合いみたいで朝ご飯の人、カフェオレの人葡萄酒の人エスプレッソの人泡の人、オイチャンは折角だから泡と仔羊腿焼きと赤葡萄酒のランチの人。 今度来るのはいつでありませうか。 夕餉は何に致しませう。 パリからの更新はこれでオシマイ鴨。 ◇パリ6区、特別細い好きの細道。 |
ワタイも次回おパリは日曜夜出発なので、どうやって昼間過ごそうか考えております。
ムフタールのカフェーもよさげですね。
肉屋の近所でしたっけ?
パリも最初は焦り気味でしたが、以後だらだら過ごせて好かったな。
ただ、ちょっと天気が悪すぎた鴨。
もっともこれはフランス政府や観光局のせいでもないだろうし。
日曜のムフタールは早じまいが多いのでご用心。
15時過ぎると多分閑散。
酒場は肉屋の対面、角であります。
兄弟家族でやってるローカルなカンジであります。
子羊は美味しいですよねぇ!日本だとあんまりメニューに無いので、海外だと子羊中心にオーダーしちゃいます。
この路地はまた名前も大変ヨロシイ、VISCONTIだったか、綴りは怪しいけど、向こうはセーヌ通り、反対はルイボナパルト通り。
ニッポンの仔羊は時々臭いしねぇ。