植木屋の鋏の音が長閑に響く秋晴れ休日東京の今朝であります。 昨夕はお告げの発作に従って駅近くのやきとり屋襲撃。 開店時刻16:30より少々早めに着いてみれば既に中年初老他先客数名が店の入り口に待っておりやした。 やがて店が開き場に入る牛か豚かのやうに黙々とカウンター席の奥から順に着席の儀。 更につぎつぎに客が到来し間もなく満席、後の客は壁際で立ち飲み態勢。 すぐにカウンター内の中国人女店員が着席順に飲み物の注文を促すであります。 オイチャンは泡。 今度は焼き物受注管理職がこれまた奥から順に焼き物の注文を促すであります。 オイチャンの二人前の朝青龍を圧縮したやうな若者が延々の大量注文で手間取る。 どふでありませう、恐らく参拾本以上注文を繰り返したカンジ。 隣のオッサンは「お任せタレで」っとおおらかな発注。 やっとで順番の回って来たオイチャンは三本ずつ塩でスジ、シロ、コブクロ。 それからレバ刺しとコブクロ刺しを三本ずつ醤油。 (中略) 仕上げに泡盛を嚥下しつつ、なんか血管がドンヅマリになりそうな気がした夕刻でありました。 ◇前々記事「軌跡的」辺りの12年ホド前の景色のカンジ。 |
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先日、一泊ウィーン滞在中にその前を通ったら
何やら改装中の様子。
オーナー夫妻が別れ、コックも変わって
味も変わるかも知らないとの
噂話を小耳にはさみ、ちょっと心配・・
センスが違えばまったくの別物のようで・・
今サラながらヂブンのへたくそさが判りました。
↑のお話・・なんだかショックだけど・・
この夏行った時もなんだかちょっと雰囲気が違ってた鴨なんて思ったりして。
「軌跡」の玉玉がちょっと写っていますね。2人の女性、素敵ですね。日本人で、こういうすっきりした雰囲気の人少ないですよね。第一みんな荷物が多すぎる気がします。バッグとか袋とか2,3個持ってますよね。立ち方、歩き方もいけないのだけど。。自分のことは棚に上げて。。
近頃ようやく、オイチャン語が理解できるようになって、ウレシイカ鴨。
ありゃぁ、そうなんですか!
やっぱり「何も変わらない」ってのは勝手な期待なんですね。
パリもウィーンも確実に変化している。
心地の良い店だったのに、どうなるのかなぁ。
多少レンズの違いもあるかも知れませんが、写真って
他人の目で撮った方が新鮮に感じる不思議!
満席食堂、固定客も多かったハズで、あまり激しく
変化しなければ有難いのですがね。
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※お気になされずに!
ホントは後ろ向きの女性が狙いだったんですが...テヘヘ
後ろ向きの女性がとっても好みだったのでありますが、
タイミングを逃し残念。
この国の人たち、会話の中で「あ、そう!」とか云うであります。
日本語と全く同じカンジ。
以前、隣で話してるオッサンに「それ、日本語でも使うよ」って云ったら
「あっそう!」なんつってたであります。
何の話じゃ...