
多少雨ったりして梅雨っぽいもう来た金曜東京の今朝。 どふやらオイチャンの宿敵が逝ったようだ。 宿敵と云っても本当の敵ではなく高三から大学二年まで縁のあった二つ年下の女性、大凡三十年後に奇跡的再会を果たした。 老母と大学生の娘を一人で育みながら某大企業の役員他を努める絵に描いたような気丈な婦人になっていた。 偶々請われて暫く仕事の助言なんかして感慨深かったけれど、その後は互いに異なる人生、希に連絡を交わす程度だった。 そして少し多忙だった期間を経て連絡が途絶えた。 気掛かりだったのは治らぬ病を気力で克服すると言い張っていた事。 確かめる事はしないけれど、それでいいのだと思う。 ぁ、夢だったカシラハツネギ。 ◇パリ 5区の階段@メトロ MONGE駅前辺り。 登って進むと灯台前的。 |
人生の豊かさは想い出をいっぱい持っているかに尽きるように思います。
気丈に生きた女性、素敵ですね。
想い出は現実より綺麗になるもんですね。
何だかここ数年、歳下の知人ばかりが欠けて行きます。
年長組は不思議に皆さん超お元気であります。
過日、うっかり年長者にそう云ってしまって冷や汗ものでありました。
言動慎みます決意。
あ、現実でも今でも墓参にいって『元気だった?』とか墓に向って語る阿呆は私です。
急がなくても必ずアッチには行けますからね。
そのときの土産話をせっせと仕込んで、アッチの人気者めざしてたりして。。
きっとオイチャンより上の世代はDNAがまったく異なる生き物なんでしょ。
想い出にも質量があるので彼岸に携行出来るか研究しなきゃなりませぬ。
年長組は淘汰の末の生き残り、強いの鴨!?
ヨクワカンナイ...