朝一で三週に一度の頭髪狩りを済ませ帰宅したのは確かな青晴れ東京の午後であります。 っなんだけど、代金を払ったか突然甚だ怪しい発作、今さっき床屋に電話、電話に出た息子の方に我レ問うた「今朝御代払ったっけ?」。 息子応えて曰く「お待ち下さい・・・仕事中のオヤジに確認・・・っで五千円札で頂いたそうです」の応え。 ウーム、其れが疑念の発端なんだけど、取り敢えず電話終了。 あのね、拙者支払額が予め分かっている小型店に行くときは釣り銭の要らぬよう準備する習性。 っで、先程財布の中に樋口女子が居たん。 頭髪狩り代金は四千円、財布の別の仕切りの中には野口氏が四人在宅中なん。 これがアレレ?の発端なん。 さてよさてよ、南無。 ◇↑ 冬パリ、セーヌ沿いの宿の部屋から対岸シテ島の夜窓を低倍率レンズで眺めたカタチ。 |
↑ 昨日掲載の公園売店を池越しに眺めたカタチ (Feb/2004)。