本日は定例の勉強会
再びコロナが広がってきているので
今回もZoomにて、
メンバーが参加した講演会などの報告でした。
この期間、図書館総合展もあり、盛りだくさんでした。
参加した講演会等ははこちら。
ブックフェスタ・ジャパン2020 クロージングイベント:本と人とまち、未来へのつむぎ
主催:まちライブラリー
参加した時に感想や、その中で紹介された本などについて書きました。
こちらをご覧ください。→ 本の紹介~まちライブラリー
Wikipediaブンガク5大岡昇平
主催:Wikipediaブンガク実行委員会 共催:神奈川県立図書館
神奈川近代文学館で開催されていた特別展「大岡昇平の世界展」を見学した後、
神奈川県立図書館で資料をもとにWikipediaを編集。
図書館総合展
・ソーシャル・ディスタンス時代の図書館×ゲーム
主催:図書館とゲーム部
登壇者
近藤倫史氏(城西大学水田記念図書館)
高倉暁大氏(熊本県立大学図書館)
寺島哲平氏(常磐大学ゲーミフィケーション研究会/常磐大学)
石田喜美氏(常磐大学ゲーミフィケーション研究会/横浜国立大学)
・ボードゲーム専門店「すごろくや」さんによる、ボードゲーム体験!
主催:図書館とゲーム部
『ドラゴンをさがしに』の読み聞かせ体験
『かたろーぐ』ゲーム体験
・アフターコロナ・ウイズコロナ時代の図書館を考える
主催:図書館総合展運営委員会
登壇者
湯浅俊彦氏(追手門学院大学図書館・情報メディア部長)
淺野隆夫氏(札幌市中央図書館 利用サービス課長)
沖田綾子氏(日本体育大学柏高等学校図書館司書)
Youtubeで公開されています。
11月5日アフターコロナ・ウイズコロナ時代の図書館を考える 1
・図書館と地域のレジリエンス~椎葉村図書館ぶん文Bunの実践より
主催:ナカバヤシ
登壇者
太田 剛氏(図&地協チーフディレクター/編集工学機動隊GEAR代表/慶應義塾大学講師)
小宮山 剛氏(椎葉村図書館クリエイティブ司書)
Youtubeで公開されています。
ナカバヤシ 図書館と地域のレジリエンス~椎葉村図書館ぶん文Bunの実践より(2020年11月4日)
・“役所のひと”が司書になってーさまざまな視点を生かした図書館づくりー
主催:図書館サービス向上委員会(りぶしる)
登壇者
山崎博樹氏(りぶしる委員長/前秋田県立図書館長)
伊東直登氏(松本大学図書館長/元塩尻市立図書館長)
淺野隆夫氏(札幌市中央図書館利用サービス課長/前札幌市図書・情報館館長)
・障害のある人の健康医療情報ニーズに対して図書館は何ができるか
主催:科学研究費補助金「障害者への健康医療情報のあり方とヘルスリテラシー概念の再検討に関する研究」班
事例報告
1)視覚障害者を支援する福祉専門職の立場から
原田敦史氏(堺市立健康福祉プラザ)
2)ろう病院薬剤師の立場から~ろう者に届けるがん情報資料の試作の中で見えてきたこと、ろう薬剤師として感じること~
柴田昌彦氏(大阪急性期・総合医療センター/関西ろう者医療保障研究会)
3)知的障害者にわかりやすい情報を届ける活動を通じて~がん情報の「わかりやすい版」を作るための試みで見えてきたこと~
打浪文子氏(淑徳大学短期大学部/一般社団法人スローコミュニケーション)
4)発達障碍者にとってわかりやすい健康医療情報とは
藤堂栄子氏(認定NPO法人EDGE)
パネルディスカッション
公共図書館の障害者サービスに期待される役割 野口武悟氏(専修大学)
健康医療情報サービスに求められること 田村俊作氏(慶應義塾大学)
参加者 3人