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遺伝子の記憶
先日
小学生の男の子が蝶の遺伝子の記憶
についての研究をして世界的に有名になった話題をテレビで見た
それが動物でも成り立つなら
野生動物が町に頻繁に出て来るようになったのは
人間に対する警戒心の遺伝子が無くなったからではないか?
などの仮説を考えたりする
狩猟で生計を立てている人はもういないのではないか?
動物愛護団体が声高になって
害獣さえも愛護の対象にしている
区別はして然るべきと思うが
いかんせんそういう方達は全部一緒にしてしまう
そんな風潮を
野生動物達の遺伝子は伝えたのではないか?
あるいは
人間が山に入って
人間社会の添加物だらけの食べ物を
野生動物達の舌に記憶させた遺伝子が伝わったのではないか?
どちらにしても
人間が動物達の生態系を壊した事には違いないだろうと思う
兎に角
小学生の遺伝子研究は素晴らしかった