2015年 10月9日 MR検査結果
前回の外来でMRI検査を受けた、その結果を聞く日でした。
結果は順調とのことで、腫瘍が大きくなっていたり、腫れていたり、頭の中で転移していたり、という悪いことはありませんでしたので、ひとまず安心しました。
手術前に撮ったMR検査の結果画像と、今回撮ったMR検査の結果画像を並べたものを、先生にお願いして印刷してもらいました。
記録として、手元に残しておきたいと思ったので。
結果を見ても、正直よくわからないのですが、結果の画像が手元にあるのはなんだかうれしいです。
そして、退院してから2週間に1度の外来通院、そしてそのときにアバスチンによる点滴治療をしていましたが、
11月からは3週間に1度の通院、そして治療に変更になります。
検査結果が良かったため、様子見として、治療の間隔を空けてみることになりました。すごくうれしいです!
こうして、だんだんと治療の回数が減り、最終的には腫瘍がなくなり、再発しないことが目標です。
4月1日から3ヶ月入院し、退院から3か月後に治療の回数が少し減り、そして気が付けば2015年も3ヶ月をきりました。季節はすっかり秋ですね。金木犀の香りが心に沁み、ススキが揺れる10月。
そしてこの日、検査結果とは別にうれしいことがありました。
入院していたときの主治医に3ヶ月ぶりに会うことができました。
大好きな先生。綺麗で優しくて、癒しの力を持っている先生。
退院してからもずっと、先生が元気にしているか心配で会いたかった先生にやっと会えて、うれしくてうれしくて、涙がでそうでした。
先生は辛いとき、わたしが渡した手紙を読んで元気をもらってる。と言ってくださいました。
社交辞令でもいいんです。すごくうれしかったし、先生に会えたこと、話せたこと、元気な姿を見せられたことが幸せでいっぱいでした。
そして病院を後にして、駅のホームで電車を待っていたときのことです。
わたしを呼ぶ声がして、振り向くとそこには、入院中にお世話になった看護師さんがいました。
夜勤終わりで帰宅するところらしく、私に気づき声をかけてくださいました。
こちらの看護師さんとも、退院後初めての再会でした。
退院直前に手紙を書いて用意していたのですが、最後の最後に会うことができず、直接手紙を渡せず、ちゃんとお礼もできずにお別れした看護師さんだったので、まさかの駅のホームで会えてびっくりと同時にとってもうれしかったです。
そして看護師さんは、ずっとお礼が言いたくて・・と、涙を流してくれました。
社会人1年目の看護師さんなのでまだ若く、すこし子どもっぽさが残っていた顔も3ヶ月会わない間にちょこっと大人な顔になっていて、それもまたうれしく、目の前でボロボロ涙を流してくれることに、わたしも涙があふれました。
看護師さんと電車でお別れしたあと、友人が働いているお店にランチを食べに行き、会いたい人たちにいっぱい会えて、とてもとても心の中が温かい気持ちで満たされた1日となり、夜はぐっすり眠れました。
次の日の10日は、朝早くから漢方を受け取りに隣県へ向かい、私がお世話になっている神宮で、病気平癒祈願ということで、お祓いをしていただきました。
お祓いのあと宮司さんといつも少しお話をするのですが、この宮司さんのお話が毎回心に響きます。
そして、わたしは自分を見直すきっかけとなっています。
この日の宮司さんの話では、道徳の話・ストレスに関する話がありました。
他にも着物の話や病気の話、食べ物の話もありましたが、印象に残った言葉を一部ここに残そうと思います。
・言葉遣いが品格を表す。
汚い言葉を使うと汚い言葉を使う人としか出会えない。
綺麗な言葉を使う人は綺麗な言葉を使う人に出会う。
・道徳が高い人は年収が高い
・道徳とは 人のために尽くすこと
前回の外来でMRI検査を受けた、その結果を聞く日でした。
結果は順調とのことで、腫瘍が大きくなっていたり、腫れていたり、頭の中で転移していたり、という悪いことはありませんでしたので、ひとまず安心しました。
手術前に撮ったMR検査の結果画像と、今回撮ったMR検査の結果画像を並べたものを、先生にお願いして印刷してもらいました。
記録として、手元に残しておきたいと思ったので。
結果を見ても、正直よくわからないのですが、結果の画像が手元にあるのはなんだかうれしいです。
そして、退院してから2週間に1度の外来通院、そしてそのときにアバスチンによる点滴治療をしていましたが、
11月からは3週間に1度の通院、そして治療に変更になります。
検査結果が良かったため、様子見として、治療の間隔を空けてみることになりました。すごくうれしいです!
こうして、だんだんと治療の回数が減り、最終的には腫瘍がなくなり、再発しないことが目標です。
4月1日から3ヶ月入院し、退院から3か月後に治療の回数が少し減り、そして気が付けば2015年も3ヶ月をきりました。季節はすっかり秋ですね。金木犀の香りが心に沁み、ススキが揺れる10月。
そしてこの日、検査結果とは別にうれしいことがありました。
入院していたときの主治医に3ヶ月ぶりに会うことができました。
大好きな先生。綺麗で優しくて、癒しの力を持っている先生。
退院してからもずっと、先生が元気にしているか心配で会いたかった先生にやっと会えて、うれしくてうれしくて、涙がでそうでした。
先生は辛いとき、わたしが渡した手紙を読んで元気をもらってる。と言ってくださいました。
社交辞令でもいいんです。すごくうれしかったし、先生に会えたこと、話せたこと、元気な姿を見せられたことが幸せでいっぱいでした。
そして病院を後にして、駅のホームで電車を待っていたときのことです。
わたしを呼ぶ声がして、振り向くとそこには、入院中にお世話になった看護師さんがいました。
夜勤終わりで帰宅するところらしく、私に気づき声をかけてくださいました。
こちらの看護師さんとも、退院後初めての再会でした。
退院直前に手紙を書いて用意していたのですが、最後の最後に会うことができず、直接手紙を渡せず、ちゃんとお礼もできずにお別れした看護師さんだったので、まさかの駅のホームで会えてびっくりと同時にとってもうれしかったです。
そして看護師さんは、ずっとお礼が言いたくて・・と、涙を流してくれました。
社会人1年目の看護師さんなのでまだ若く、すこし子どもっぽさが残っていた顔も3ヶ月会わない間にちょこっと大人な顔になっていて、それもまたうれしく、目の前でボロボロ涙を流してくれることに、わたしも涙があふれました。
看護師さんと電車でお別れしたあと、友人が働いているお店にランチを食べに行き、会いたい人たちにいっぱい会えて、とてもとても心の中が温かい気持ちで満たされた1日となり、夜はぐっすり眠れました。
次の日の10日は、朝早くから漢方を受け取りに隣県へ向かい、私がお世話になっている神宮で、病気平癒祈願ということで、お祓いをしていただきました。
お祓いのあと宮司さんといつも少しお話をするのですが、この宮司さんのお話が毎回心に響きます。
そして、わたしは自分を見直すきっかけとなっています。
この日の宮司さんの話では、道徳の話・ストレスに関する話がありました。
他にも着物の話や病気の話、食べ物の話もありましたが、印象に残った言葉を一部ここに残そうと思います。
・言葉遣いが品格を表す。
汚い言葉を使うと汚い言葉を使う人としか出会えない。
綺麗な言葉を使う人は綺麗な言葉を使う人に出会う。
・道徳が高い人は年収が高い
・道徳とは 人のために尽くすこと
わたしは医療や身体の仕組みについて全然詳しくないのですが、ご主人さまの頭の中の腫瘍ができた場所が関係しているのかもしれませんね。
わたしは視野と運動神経の場所に腫瘍ができました。手術によって視野が欠損しましたが、手術をして1年経ちましたが、物忘れが激しくなった気がしますし、人(友人)と関わるのが億劫だなぁと思うのも事実です。
単なる願掛けにすぎないと思われるかもしれませんが、わたしは毎月、車で2時間半ぐらい離れた神社にお祓いを受けにいっています。
ここはパワースポットと言われる有名な神社さんですが、ここに行くとわたしをはじめ、家族も穏やかになれます。そこで神様に病気平癒をお願いしています。
苺さんご家族が少しでも明るい気持ちで生活できるようにわたしも想っています。
他人事とは思えませんので。
わたしでよければ、いつでもコメントお待ちしています。
まだ途中なんですが投稿させて頂いています。
私の主人も5月に膠芽種で手術をしました。無事に終わり放射線とテモダールをして退院して一週間になります。
身体は元気ですが年齢のせいなのか軽い高次脳機能障害が有ります。
本人も家族も一生懸命頑張っています。
まだまだ先は長いですが明るく生活をして行きます。
又投稿させて下さい。