雨予報がうれしいことにはずれて、暖かい春の日となりました。
パン屋さんのテラスで朝メシをいただきました。
春キャベツのカレーパン。
かる。さんは見るだけ。
さぁて、桜も咲きましたね
かる。さんも地元の桜を見にレッツラドン♪
で、この像はなんだって?
これはライト兄弟です。
うそです。
玉川上水を作った玉川兄弟です。
《ミニ情報》
江戸幕府が江戸市中の水不足解消のために庄右衛門、源右衛門に命じて、承応2年(1653年)に羽村から新宿区四谷大木戸まで開削しました。
平成15年に全町43kmのうち、開渠部分の約30kmが国指定史跡に指定されました。
かる。さんの地元のさくらまつりは『羽村のゴホンゴホン・・・』ぢゃなくて、『羽村の堰(セキ)』で開催されます。
《ミニ情報》
江戸時代、ここ羽村に総延長600メートルを超える堰が築かれ、350年もの間、江戸・東京を潤し続けてきた玉川上水。
多摩川の豊かな流れを取り込む『羽村の堰』は、その美しい景観から”羽衣の堰”とも呼ばれています。万葉の歌にも詠まれた多摩川の豊かな流れを取り込む『羽村の堰』、現在ではめずらしくなった「投げ渡し堰」が現役の水道施設として機能しています。
う~ん。。。
全体的に都内に比べると遅いみたいですねぇ。
さすがにいなかだ。
日曜日にはもっと咲いてるかな。
花粉症の私としては、桜の時期がもう少し後ろへズレてくれるといいなぁと思うんだけど。。。
無理?
今年は無料の『足湯』が登場。
近くにある温泉(のめこい湯やつるつる温泉や瀬音の湯他)を使用していたよ。
暖かいので川へも行ってみました。
観光用パンフレットによると『花と水と歴史のまち・羽村』というらしい。
花も歴史もたいしたことないと思うんだけど・・・。
水はかなりこだわってるようで、ペットボトルが売り出されてます。
まわりには村山貯水池や小河内ダムがあるけれど、市民の水は地下水を利用しているそうな。
私もわざわざ買うことなかったよね。
家の水を飲めばいいぢゃん・・・。
あまりにも暖かくて気持ちがEので、しばらく座ってボーーーッと汽笛を鳴らしてました。
かる。さんはウロウロ。
そして3mくらいの斜面を下りてゆき・・・。
(川の音がうるさいので注意!)
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