
今日は「パウロ 愛と赦しの物語」の試写会に行ってきました。
良かったです。最後、涙流して鼻水流れているところで電気つけられたので
恥ずかしかったですが、本当、良かったです。
思いのほか集中してリラックスして観られて、語りかけや示しも
受けました。
迫害下のクリスチャンの物語ですが、どうして自分は苦しまなくては
ならないのか、と思う時がある。他の人は祝福されているのに。
神様の前に悪いことをしているのか、聞き従いが不十分なのか、
祈りが足りないのか、、、と思う時がある。
でもクリスチャンだから苦しみがないわけじゃない。
むしろ苦しみ迫害の中でクリスチャンは増えていった、、
だからむしろ私に苦しみがゆるされることもむしろそれでいいというか
当然あって然るべきなんだと思った。
究極の神様に対する信頼信仰っていうのはこういう極限の状態の時に
現れる。うまく言えませんが、これからの迫害の時代の準備のひとつ
なのかなぁと思いました。おススメです。