写真はエシュルンちゃんがJ2で歌っている場面ですが、最近J2でフリーの時間というのが始まりました。
今までのように、ヒソプやシャローム、アドナイネベルのように個別のグループが書き込んで、時間に1曲賛美をするという形式でなく、歌いたい人が集まって、約15分間、自由に賛美を歌うという試みです。
私もギターやドラムで加えていただいています。中々、楽しく、聞いている人たちの評判もよかったとか。
これで思い出したのが、まだ10代の頃、福音派の教会にいたのですが、年に一度、合同聖会という教団が集まるイベントがありました。三重県にある湯の山温泉のホテルがよく会場になっていて、ゴールデンウィーク時期に2泊3日で、朝晩聖会が持たれるという今でいう白馬キャンプのようなもう少しゆるい感じのリトリートでした。久々に会える友達がいて、中々楽しかった思い出があります。
昼の部の聖会が終わった後、夕ご飯までの間、時間が空いていたので、若者を中心にピアノやギター、ドラムのできる人たちが10数人集まって、ミクタムや心の中のメロディーの歌集から約30分ぐらいみんなで賛美を歌うときが持たれました。聞いている大人の方々にも中々評判で、毎年の恒例になっていました。
今のJ2でのフリー賛美は、このころを思いださせていただいています。やっぱり主の導きは連続しているんだなとしみじみと感じさせられている今日この頃です。
ますかわ