先日、教室に行く時の電車の乗り換え駅のプラットホームでの出来事。
ラピートの次の急行を待っているとき、ホームから見えるホテルの少し上に小さな雲が見えて思いつきました。
30年も前の何かのワークショップに参加したときに、先生からお聞きした「雲消しゲーム」のこと。
急行がくるまでの3分間のことです。
久しぶりにしてみよう。。。
雲をみつめて消えるかどうか、意識を雲にむけました。
すると、ひと呼吸するたびに気のせいか、綿菓子の一番外を薄くめくったように
かすかに雲が薄くなり、結局3分間で全てけてしまいました。
そして、急行にのって難波へ。。。
ひさしぶりだったのに、出来た満足感で元気に教室に向かうことができました。
けさから、すこし風っぽくいつになく体のの疲れを感じてたのですが、
薬もなにもなく元気になれた・・・気のもちようなのかなあって考えさせられました。