きのうは「秋晴れ」の気持ち良いお天気でしたね。
「兵庫県民会館」での「手工芸展」のイベントの最終日ということで、友人から夏にお聞きしていたので、運動不足の解消も兼ねて行ってきました。
もしもドロップシッピングの作業もしたい事がありましたが、それは夜に、ここは将来の自分のためだと考えて出かけました。
はじめていくところでしたので、案じておりましたが、案内のとおり進んでいくと、思ったよりスムーズに到着しました。
この写真は、あまりにも早く着いたもので、約束の時間の10分前まで、まわりを散策している時に撮った写真の一枚です。
とても気持ちの良い風景だったので・・・
そして、彼女の在廊している1階のギャラリーへ。
その時までは、只私は、彼女の出品作品と、2階で開催されている、全国から寄せられた「手工芸作品」を自分の勉強のために観に来ただけでした。
1階のギャラリー展示は、2階の兵庫県主催の展示で何度か受賞された方々が
「・・・会」からスカウトされて初めて出せるギャラリーとのことでした。
まあ、彼女もすごい。がんばっているなあ。
1階を見てから2階の展示室へいきました。
2階の作品も普段目にするようなものではありませんでした。
そして中に入ってわかったのですがもう一人の友人も賞をとられていました。
素敵な樹脂粘土の「桜の枝」でした。
そのほか、ひとつひとつ力のこもった力作が並んでいて、目をみはりました。
奥に進んだ時「総理大臣賞」をもらった人のラグが目にはいり驚きました。
「総理大臣賞」があるなんて思ってもみなかったです。これもまた素晴らしい。
そして、1階の彼女にわかれを告げに降りていくと、
たまたま、めったにいない「・・・会長さん」がいらして彼女が私を紹介してくれました。
普段はみなさんから、引っ張りだこでなかなか見当たらないそうです。
会長さんのおはなしは、来年の作品出品のはなしに進み、是非出品してくださいねと。
びっくりしましたが、それと同時に嬉しかったです。
わたしは思わず「総理大臣賞」と頭に浮かびました。
夢は大きく、明瞭に具体的に描く。