今、病院から帰ってきました。
今朝、いつもは朝の早い主人とわたしです。
そして、必ずといってよいほど主人が先に起きて、自分のPCのところへ。
朝ごはんは5時過ぎでした。
ところが、今朝はちがいました。
わたしが先に起きて下に降りてPCで作業をしていました。
少しして覗きに行こうと思ったのですが、たまには主人もゆっくり寝てもいいのではと
思い、わたしはそのまま作業してました。
7時過ぎ、もう起こしてもいいだろうで、きらくに「よく眠れたね」と話しかけて
主人の顔を見た時、ただならぬ状態に慌てました。
どうしてもっと早く見にこなかったかと、反省しながら主人の名前を呼び続けました。
目はあいたまま動かないのです。身体も揺すぶりかけてのですが、「脳」だと
動かしてはいけないと思い、なにもできす、只只名前を呼ぶだけでした。
こんなに慌てふためいたのは、生まれてはじめて。
しばらく呼び続けましたが、反応がないので、義理の姉に電話をして伝えました。
母の時なんかは、冷静に救急車を呼びその中から姉に電話したものでした。
母で4回乗ってます。
ところが今朝は、自分で考えられなくて姉に電話してから、救急車に電話をしたつもりでした。
そして、その時の状態を、伝えかけたとき電話のむこうから「息はしてますか」といわれ、
かすかにしてますと言うと、119へ電話をと言われ始めて「警察」にかけたことに気づきました。
そしてすぐ119へ、7分後到着してくれて病院へ。
そして、救急車の中でも反応なかったのですが、病院につき
処置をしていただいて、ようやく気がつきました。
よかった。一命はとりとめました。
徐々に声も出て、午後二時に病棟にあがりました。
そして、先ほどわたしは帰宅できました。
ちょっと、発見が遅れていたら一生後悔するところでした。
まずは、しばらく入院です。