紅葉の日光 ,10月26日(水)体調がわるく山歩きはできないが、くるまで家内と紅葉の日光に出かけた。渋滞を避けて早朝出発、半月山の展望台からの眺めがよかった。戦場河原や湯元までいき、早めに下山した。
河鹿橋&妙義山,11月8日と9日で伊香保に、一泊して妙義山へ家内と車で。体調不良で山歩きは断念。河鹿橋は紅葉で有名箇所。人も多くでていた。なるほど見ごたえがあった。晩は娘夫婦と孫と夕食。ニューサンピアに泊り、翌日は妙義山へ油彩の材料を求めて。第一見晴台まで歩き石門に向かう。来年は健康回復してぜひ歩きたい。
茂来山は佐久のあたり、5時15分家を出て佐久ICから国道141号と299号線、初めての山なので登山口を探しながら、小さな標識を見る。林道をすすむと茂来山の標識を見た。車一台の狭い道、6台くらいの駐車場に9時5分着、車は一台もなし、9時15分登山口発。2.5キロとゆうが、急途で終始上り。山頂(1718m)に11時半着。好天だが温度が高く、浅間や八ヶ岳はかすんで見える。荒船山が見えた。右手は秩父連峰、山頂は我々夫婦のみ。ゆっくり食事。下山は12時ちょうど。途中夫婦ずれに会ったのみ。2時少し前に駐車場、コスモス街道を走り、「荒船の湯」(高齢者は400円)につかり帰途についた。
翌朝、観音平に行き途中の展望台から富士と甲斐駒を見た。10月に登る日向山の登山口を確認、尾白の湯につかり帰宅した。
家内のペースに遅れて、2時間半で下山できるのに、駐車場に15時45分、合計10時間以上かかった。今日のとまりも「おぜぐち」いつもながら若夫婦がとても感じがいい。手料理もおいしく檜風呂で、なにしろきれいにしている。一泊7500円とは信じられない。おすすめの民宿。(℡ 0241-75-2235)ヘットでおぜぐちで出ます。
霧ヶ峰・八島湿原
7月12,13日、梅雨も明けたので車で家内と霧ヶ峰に出かけた。5時発、諏訪ICから強清水へ、高原の店で地図と状況を入手。まずは「池のくるみ 踊場湿原」へ。朝8時半なので誰もいない。一周70分、ゆっくり廻る。その後車山に向かう。車をおいて車山山頂(1925m)へ、くだりは車山湿原の方向、一周1時間半か。キスゲがかなり咲いていた。今日の泊り、八島山荘に向かう。前が八島湿原なので人が多い。
翌日5時20分、宿を出て八島湿原一周80分を歩いた。人がちらほら、すがすがしい湿原と多種類の花々に大満足した。 帰途は日帰り温泉はいつもどおり。
横根山
7月6日(水)朝5時出発。鹿沼ICから登山口の前日光ハイランドロッジ8時半着く。横根山(1373m)、井戸湿原一周、展望台の象の鼻を2時間か かって廻り目指す方塞山は登山口がわからず断念。日帰り温泉につかって帰宅した。梅雨の合間の好天日であった。
赤城・鈴ヶ岳 。登山口の白樺牧場には大勢の人や車、レンゲツツジが広々と満開。それを横目で8時から登りだす。途中鍬柄山に9時20分、ここから長い下山道、1565mの鈴ヶ嶽に10時30分着。ロープと岩場できつい感じだった。12時40分に駐車場に戻り、「花咲の湯」を探して入浴。素晴らしい好天。赤城の山々がよく見えた。
5月16日「ミツモチ山」に出かけた。天候もよく、早朝車で出る。矢板ICからさがしながら大間々台
の駐車場には10時が過ぎていた。アカヤシオが満開で満足し、帰途矢板温泉で汗をぬぐった。
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4月29日(祭)花の山、日向山を芦ヶ久保駅に8時について、ゆっくり歩きだした。ややくもり空、果樹公園から花の山道を進み、山頂(633m)に9時半到着。正面に武甲山、武川岳等々が見えた。下山は六番峠方向から芦ヶ久保駅に向かい、11時に道の駅到着、昼食、ビールで満足の山行であった。低山だがイカリソウ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、サクラなど目を楽しませてくれた。
4月1日(金)5時30分、家を出発、家内同伴、関越自動車道を沼田ICで降り県道265号、虚空蔵前の駐車場8時50分着。地元のおじさん毎日のように来ている、「いい山だ」、低山だが意外と手ごわい。急途の鉱山跡コースを登る。岩につかまり鎖場もありスリル感味わう。1時間半ほどで山頂(772m)。雲ひとつない快晴。360度の展望。前方は雪のかぶさった上州武尊山、右は赤城山、左は上州三峰山、後方は子持山、しばし感動、いずれも登った山で当時を思い起こす。40分ほどいて下山は反対の下発知側に、車道におりて50分を歩き駐車場到着。
沼田の「昭和の湯」(500円)に浸かり帰宅。よかった。
山頂から、上州三峰山 子持山
赤城山 戸神山々頂
山頂から見下ろす 上州武尊山
雪の残った山道 戸神山(地元で別名三角山)
3月10日(木)福寿草と節分草を見たくて、秩父の「四阿屋山」に家内と車で出かけた。寒い日であった。家を5時に出て関越の花園ICから秩父三つ峰方向に向かった。早朝に雪が降っていて林道が凍結していると聞いて、両神温泉薬師の湯の道の駅に車を置いて歩きだした。1時間ほど歩いて山道に入る。9時を廻っていた。両神神社奥社にはこの先危険につき登山禁止の標識があったが、山頂を目指す。長い鎖の連続、帰りが思いやられる。
山頂は狭く両神山がよく見えた。10分程度とどまり下りを急いだ。ようやく暖かくなりだし、福寿草が開き始めた。下りは薬師道コースをおりて車のところ、節分草園に向かった。小さい花が多く咲いていた。薬師の湯につかり帰りは一般道国道299号を狭山日高ICから圏央道にのった。
翌日11日は東北関東大地震、一日違いで危なく帰れなかったであろう。
武甲山が見えた 福寿草が一面
日をあびた福寿草 雪の山道
禁止は困るとにかく登ろう 山頂から見た両神山
四阿屋山頂 長い鎖場の一部
ロウバイ 節分草
節分草 福寿草