Osaka Auto Polish

日々の作業内容から世界の車を色々と・・・

XC-70 その1

2008年11月13日 | ボルボ
ボルボクロスカントリーの作業です

ごらんのようにバンパーは白くなってしまい
WAX掛けをした形跡もみられますhekomi
この部分にWAXは絶対にダメです

マスキングも整い、白くなったバンパーと
フェンダーも今回は磨いて見る事にします。

バフの回転熱でバンパーが溶ける可能性もあるので
慎重にバフ掛けをします。
出来れば避けたい作業ですね。
右半分が磨いた箇所です

FRPの部分はムチャ出来ないので妥協も必要です。
さぁ!何処まで復活するでしょうか!?

明日に続きます


コメント

635csi その3

2008年11月12日 | BMW
alienマスキングも施し作業開始~


運転席のドアなんてこの通りhorori
艶なんておまへんhi

膜厚計とにらめっこoni
これ以上は磨けまへん!限界でおますase2
これ位の艶でかんにんしておくれやす

ボンネットの方はまだまだ膜厚もあり
磨き込む事もできました。
でも!神経を使いましたase

このフェイスもなつかしいです。
キリリと引き締まりました

所々にスクラッチも出ていましたが、
なんとか復活できました。

当時は!1$money360円の時代のこの車
価格はpay12000000を越えていたらしいですhi
時代を跨いで行った名車のひとつです。



コメント

635csi その2

2008年11月11日 | BMW
昨日の続きです
お尻からのsymbol5UPです

エンブレムは長年のUVの為か
剥がれてしまっています
洗車機を通してもこうなります
ご注意を・・・・
でも!そう高価なパーツでもございません

肝心な膜厚ですが、場所によっては
もの凄く!薄いですね
仕方が無いですね・・・・
所々にスクラッチ傷も有ります

ボンネット前のこの部分なんか!膜厚有りすぎ~hanatare
完全に修理パテ&塗りが入ってます。
間違いございません!機械は正直ですpeace


さぁ!磨いて行きましょう。続きます



コメント

635csi

2008年11月10日 | BMW
もう!この車も旧車になるのでしょうか!?
635CSiの作業です

なつかしのシフトレバーになつかしのスイッチ類です
安全面を考え運転席側に傾いた
パネルスイッチ類や
オーディオ類がいい感じです。

シートは、やはり!ヨレヨレです
そんじょそこらの!牛皮じゃございません
バッファローの皮なんです。clap
元々!ヨレヨレぽく見える革なんですけどねase

クリーニング時は水を使いすぎると
シミになり!洗剤加減を間違うと白く抜けてしまいます
厄介なヤツですase
クゥ~余り深追い出来ません!これが限界かな

明日は膜厚の計測と磨きに入ります。
さぁ~綺麗になるかなぁ~wink


コメント

スワロフスキー仕様

2008年11月06日 | メルセデス
先日!心斎橋そごうに展示してありました
カードレスアップブランド!
デーアーデーのSL-600ベンツです
(いわゆる!ギャルソンですね)

なんと前面スワロフスキーのクリスタルが
散りばめられていました
よ~く見るとホイールにもhi

あと!もう1台ゴールド仕様もあるそうです
このSL600に総勢20人のスタッフが3ケ月掛かりで
30万個のクリスタルで仕上げたそうです。

まぁ!こんな事も出来るよ~と
パフォーマンスなのでしょうがすごいですね
oapは好み的に・・・?ですね(笑)



コメント