母の3回目のワクチン接種が終わり、様子を聞いてみると「初日は腕がなーんとなくだるかったけど、なんも。
なんともない」とのことでした。「人体実験中だけど90まで生きてね、年金も助かってるし」というと「大丈夫だって、いつ死んでも後悔はないし、まだまだあんただちの役に立ちたいから、あんた早ぐ働きに行っといで」と言われました。
母は今年75歳、おととしからスマホを持ち、映画見放題に加入し毎日家事の合間にドラマを見たり、それだけじゃ飽きるので、ナンクロの雑誌を見たり楽しんで過ごしています。
母の一番の望みは猫を飼う事です。私は猫アレルギー(毛の細かい猫だけは痒みがでる)ですが、母は全くアレルギーではありません。猫の電車まであるのを知って母に言うと、母は「ちゅるちゅるが人気なんでしょ。チャコちゃんが生きていたら食べさせたかったね。便利なものってできてくるもんだねえ、だけどすごい値段が高いらしいよ」と、どこかの宣伝で知っていたようです。
「猫もいいけど、そろそろ核シェルターも買わないとね」「んな買わなくてももうめんどくせ 落とすなら落とす早くやればいっしょ」と母は言いました
戦後まもなく生まれた母ですが、「深~く一本根があると思って、周りにふんどうされずにしなさい」というのが口癖です
3月6日の朝
今日は3月12日ですが、3月5日の夜いつもより熟睡し、夢は見ませんでしたが、朝5時ごろ目が覚め起き上がる前に思ったことは「3月6日から世界で何かが変わった」と思いました。
情報の見すぎとかではなく、3月6日という日にちが重要な日だった気がしているだけです。
何が変わったんだろう、さっぱりわからないです。きっとボケが進んだのでしょう。
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