知り合いの職場の女性(30代)は、お子様が2人いらっしゃるのですがご本人もお子様もアトピーと喘息持ちだという話を聞きました。お子様は小学生で、喘息のひどいときは睡眠が取れず眠れなくなるので病院から吸入器を借りてきて家で吸入をしていたそうです。長く症状が続くので家用の吸入器を購入したそうです。
職場では隣でいつもいい香りがしていたので、聞いてみたところ柔軟剤を頻繁に使っているようでした。
私も柔軟剤の香りは好きなので昨年の夏、布団やタオルケットなど衣類だけではなく大きいものまで柔軟剤を使った時期がありました。カーテンもです。そして秋になり気が付いたときにはもう遅く部屋の空気が一変していて吸うたび息苦しい。そして、皆鼻炎と呼吸苦になったので、洗いなおしました。買いなおすのも経済的に無理だったので重曹も洗濯機に入れて消臭し、今では皆症状が治まりました。密閉空間では全員が影響を受けることをわかりました。
柔軟剤の余ったものはコバエ対策に再利用しました。コバエが入ったごみの袋にほんの少し入れてみると弱っていく姿がありました。すごいです、勢いよく飛んでいたのがじっとしているだけになっている。最初に呼吸が弱くなる、そして元気がなくなる。弱らせて繁殖しなくなっているのがわかります。密閉してると弱るのが早い。コバエは柔軟剤は嫌いだから寄ってこない
虫も寄らない柔軟剤、農薬。キャベツやホウレンソウにたまについているカタツムリのような虫や、にょろにょろした黒い虫を見ると、本当においしくて新鮮な野菜だとわかります。虫を見なくて済むなら無農薬でもよいのですが
40代の友人は病棟で長年働いていて気が付いたことがあるそうです。「一番楽に亡くなっている人は脳梗塞やくも膜下等の脳が原因の死で、一番苦しいのは肺炎」という話を聞いたとき「自分で希望通り選択できたらいいのに」と思いました。自分で死ぬことは設定できないのが人生なのですが、楽しかったという感情で毎日生きられたら理想です。
自分の勤める職場はいつも六道の世界です。しかし怒られたり注意されたりしても恨まなければよいだけでなんとかなるものです。地獄とは絵に書いた象徴的なものとばかり思っていました
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