
無職になって数カ月、「ママ、物を作って売る仕事がいいよ」と励ましをもらいながらゆっくり焦らず職探しをしている日々です。そんな中数字大好きの息子がインド式計算を教えてくれた。
コロナでここ2年外食と外出控えが続き、さすがに退屈すぎるので、息子と一緒に計算の競争も楽しいものです。
母ちゃんこのまま働かないで生活できたらいいのになあ・・(心の根底からの願い♡)
インド式計算は二桁どおしの掛け算のときひっ算よりも早く楽しく計算出来ます。線を井の形に書いて準備するうちに、今度は独自の計算法を作ってみよう・・となりました。
そこで小学生の息子は最終的に準備は斜線一本の型、その中に87×69など入れて計算。私は一から線まで入れる数字を丸、四角、星、ハートとか型を書いて用意しすごくダサくなって却下になりました。魚プレートを考えた人すごいですよね。
しかし、星、ハートがとにかくダサい 大きいハートと小さいハートを数個用意しなくてはならず、すごーく時間がかかります。そして計算が複雑になってケアレスミスもします。繰り上がりには小さいハートに入れるのも時間がかかって、最終的に準備から計算が終わるまで1問25分くらいかかります。
インド式計算の場合は1問15秒程度しかかかりません。(2桁どおしの数で)繰り上がりも書かずに答えが出ます。すごい!感動!
算数の基本の足し算、掛け算は本当に楽しいです。認知症防止にもなりそうです。
来週いよいよ節分ですね。恵方巻買ってる人たち大勢でした。
現在時刻 2022年1月29日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます