トマトの考察 〜何故、黒いのか〜

こんにちは。

今日は蒸し暑くなりました。

一日曇りと思って1000ccずつ水やりしましたが、お昼頃からしっかり日が差してきてびっくり。

本当にお天気は読めません。

昨日、トマトを初収穫した話しを書きましたが、切ってみると一部少しだけ黒くなっていました。

市販のトマトにも、たまにこうなっているものがありますね。

ハズレたなーと思うだけでそれ以上考えた事が無かったのですが、自分で収穫したとなると気になります。

これはなんだなんだ？？何が原因？

まず思ったのが、もしかして尻腐れが関係するのかな？ということ。

なにせこの初収穫の実の隣り二つは尻腐れてます。

そこで、以前に尻腐れで取り除いた実も割って観察してみることにしました。

↑捨てられずなんとなく取っておいた闇落ちトマト。

一つだけ真っ赤になっています。切り取った後から赤くなり、追熟なのかなと思ってましたが、、、これも不思議です。

いざ、トマト入刀！

ババーン！

出ました！

どれも中心の種の下方、右側か左側からお尻にかけて黒くなっています。

黒くカビのような乾いた感じも、初収穫トマトの状態に似ています。

初収穫トマトは

「尻腐れかけたけど踏みとどまった可能性が高い」

と言えそうです。

専門家に聞かないと合っているかどうか分かりませんが、自分の中ではとても納得しました。

これから、購入したトマトを切って下方の種辺りが黒かったら、「尻腐れかけたけど頑張ったのね〜、味には問題ないのね〜」って思ってみると、暗い気持ちにならずに済みそうです。

さて、次の収穫も楽しみです。