お世話する日々

ふと気付けば、何かのお世話が日々の中心に。
ちょっとずつ書き留めてみようと思います。

知ってたけど知らなかった日焼け果

2021-07-15 13:49:23 | 日記
こんにちは。
今朝は雲の隙間から青空が見えて、早い時間はそこそこ日が差していました。
その時間にせっせとお世話。


「はじめ」の実が複数色付いて来ました!

これまで1個ずつでしたが、ついにまとめて収穫の日が!収穫祭は近い!(ゴクリッ)

前の記事にも書きましたが、トマトって太陽の光をたっぷり浴びて赤くなるイメージがありましたが違うんですよね。
違うどころでなく、

未熟果に直接強い日射が当たり続けると、日焼け果(白く色が抜けたトマト)になる可能性があります。
(KAGOMEさんが作っているコミュニティサイト「&KAGOME」の「初心者でも安心♬トマトの育て方」より)

なんと、むしろ当てすぎると良くない!

日焼け果って何だろうと調べて初めて、
ああ!あれは日焼け果だったのね!
と知りました。

↑これです!(画像はタキイ種苗株式会社さんのサイトより)

ヘタの周りがちょっと黄色や緑色で、でも置いておいても追熟しないので不思議でした。
そうだったのか、、、!
こんなに身近と思っていたトマトですが、育ててみると本当に知らない事がたくさんです。

なので袋栽培の我が家は、袋ごと向きを変えて同じ場所が日に当たり過ぎないように気を付けています。
これは袋栽培の超長所と思います。

さて、我が家のキンカンのお客人、アゲハの幼虫2匹。
蝶博士(実家の父)の助言を受け、キンカンを鉢ごとネットで囲いました!


ババーン!
なんだかうちのキンカンは斜めに伸びてしまったためにネットが被せづらくなってますが・・・まぁなんとか。

主な材料はこちら。

あと、針と糸とクリップとゴム紐。

防虫ネットはホームセンターで買おうとしたら良いサイズが売り切れで、やっぱりAmazonだった!となりました。
この時期、みんな虫と闘っているのですね。

このネットの端が筒状に縫われていたので、そこに麻紐を通して巾着みたいにキュッと絞り、上からぶら下げるようにしました。
途中を輪っかにした針金を糸で留め膨らませ、クリップで閉じてます。
下は鉢のところでゴム紐で締めました。

このネットは銀色のスジが入っててキラキラ。なんだか、、、

お姫様の天蓋のよう!

お姫様2匹、寄生を恐れる心配が無くなりホッとしました。
さて、後はキンカンの葉が足りるかどうかです。


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