*画像よりも、実際にはもっと素敵でした・・・。
「先生、すごくいい色合いに染まりました。でも、お見せするだけですよ」（笑）
「もちろん、見せて頂くだけでかまいません」と私。
*このおかしな会話、別にＯＳさんが意地悪なわけでも、ケチなわけでもありません（笑）
以前に、彼女がアナベルの染め花を研究している（しかも、その色合いに感動して、アナベルの虜になっている）と聞いて、ぜひとも見せてほしいとお願いしていたのです。
同じ色のインクで吸い上げても、色々な条件により、これほどに違った色合いになるのだそうです。
染め花に対する賛否は置いておき、真っ白なアナベルの花びら一枚一枚が、まったく別のお花に生まれ変わる不思議に、彼女が夢中になる気持ちが、よくわかります。
さて、この花びらを使ってどんな作品が出来上がるか、とても楽しみです(^^♪
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