額に中に入っているお皿は、勿論本物ではありません。(今回は拡大出来ません、ゴメンナサイ)
ポイントは、
1、本物のお皿にみせる(光と影)
2、高級感のあるお皿に見える(デザイン)
お皿(白い磁器)の影のつけ方によって、ステーキ皿や少し深みのあるスープ皿にもみえます。また、お皿そのものの影も大切です。
お皿のデザインは作り手の個性が出せますが、野菜や果物は≪描いた≫と言うよりお皿に≪のせた≫ように見えてしまいます(高度な技術が必要と言うことでしょうね)
プレートデザインの考案は、私のスタッフT・N先生です。
いつも私の右腕となって、生徒さんの指導に当たってくれています、なくてはならない同志です。
見出し画像のプレートは、T先生作。下は私のプレートです。
ウ~ン、私の作品に明らかに足りないもの、なんだかわかりますか?
そう!お皿の影がないではありませんかぁ。
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