*ストーリー
時はエジプト、ファラオの時代。
ヌビア国の王女アイーダはある日、ナイルの岸辺で敵国エジプトの将軍ラダメスに捕らわれ、その許婚でありファラオの娘アムネリスの侍女となる。
身分をかくしたままのアイーダとアムネリスの間に、やがて友情の絆が結ばれ、同時にアイーダとラダメスは恋に落ちる・・・・。
☆ 以前からずっと楽しみにしていた《アイーダ》は期待を裏切りませんでした。
ストーリー、音楽、舞台セットや衣装の美しさ、心のひだを細やかに表現する歌声。
ダンスパフォーマンス（特に男性アンサンブルのダンスは魅力的）には、思わず身を乗り出しました。
本当に、あっという間の3時間でした
ご覧になった方は多分共感して下さるでしょうけど、そうではない方にはナンノコトヤラですよね・・・ごめんなさい。
満たされた気分で我が家に帰り、夫の準備してくれた料理を囲んで楽しい宴の始まりです。
*ラブストーリーには全く興味のない夫は夕食当番。
早朝（5時前）から港へ買い出しに出かけた夫の手料理は
・ヤリイカのカルパッチョ
・新鮮な海老のボイルサラダ
・色とりどりのスティックサラダ
・あぶり銀杏
・豚肩ロースの醤油煮
・すき焼き（寒い時には、温かい鍋が嬉しい）
そして、美味しい料理に欠かせない 本日のお酒は、娘の夫（Ｙ君）が、この日のために手配してくれた
ボージョレ・ヌーヴォーの白？？ボージョレ・ヌーヴォーは、赤もしくはロゼのはず・・？
*フランス～セントレア経由で手に入れてくれたワインは「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と言って、優良な白ワインのヌーヴォーなのだそうです。
さわやかな酸味とほのかな甘みの、シャキッとした美味しいワインでした。
（赤よりも白が好きな私たち夫婦は、こちらの方が、より嬉しかった）
幸せな一日に、カ・ン・パ・～～・イ！！
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