ここは和紙のふるさと・四季桜が有名な観光所ですが、特にこの時期は、可憐な四季桜と紅葉のコントラストを目当てに沢山の人々で賑わいます。
☆私たち夫婦も、それを楽しみに朝早く家を出たのですが・・・・・
車を第一駐車場に止めてウォーキング、秋晴れの里山を気持ちよく歩きます。
西運寺あたりの紅葉は、青い空に緑の樹木、そして真っ赤なモミジが美しく映えます
さらに歩いて市場城祉へ、紅葉とちらほら咲く桜を眺めながら歩くのも楽しいのですが、お目当ての一面の四季桜とモミジの景観には出会えません・・・・。
１時間ほど歩いて駐車場に戻り、案内係の方に尋ねると、私たちの目的地はさらに5キロほど先（えぇっ～～！？）
《川見四季桜・前洞四季桜》どうやら、そこまで車を走らせないと、ため息が出るような桜とモミジの美しい競演は観ることができないようでした（あぁ～～あ）
今からそこへ向かおうにも時すでに遅く、道路は驚くほどの渋滞で全く動きません・・・・
しかたなく、また来年リベンジを誓いました
*しっかり下調べをしてから行動しないとこんなことになります。近場という油断があったのかもしれませんね（泣）
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