撮影ができないのでパンフレットのみでゴメンナサイ
名古屋フィルハーモニー交響楽団、指揮は竹本泰蔵。
オーケストラの生演奏で映画音楽を聴くのは初めてです。
第一部は、映画音楽極めつけの名曲
「大いなる西部」 「道」 「007のテーマ・メドレー」 「ランボー」 「ゴッドファーザー」 「栄光への脱出」
*映画をご存知の方は、テーマ曲を口ずさむことができるかもしれません。
そこまで《通》でなくても、演奏が始まると何度も耳にしたメロディーであることに気づきます。
第二部は、映画音楽の神様、ジョン・ウイリアムズの特集。
「フック」 「アンジェラの灰」 「SAYURI」 「ジョーズ」 「インディジョーンズ失われたアーク」 「ハリー・ポッターと賢者の石」
*ファンタジー、アクション、パニック、冒険、・・まったく違う分野を、見事に描き分ける才能に驚きと感嘆!
映画も音楽も《名作》は、人の心を感動で震わせます。(時には押し花だって)
開放された心が、映画の主人公になって、音楽の波に乗り漂うような心地よさを体感しました。
2時間あまりの至福のときを過ごして家に帰り、夕食の「サバの干物」を焼く現実に、名曲の余韻はあとかたもなく消え去って・・・・ふぅ。
*せめてこんな日には、三ツ星レストランで、名シェフの料理とワインに酔ってみたいものですが、目の前に座るのが夫では・・・・・・・・やはり、サバの干物と冷奴が似合いかと。
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