長野県上伊那郡にある《アンフォルメル中川村美術館》へ立ち寄りました
アンフォルメルとは、写実的・象形的な表現に頼らず、思い浮かべたことを、そのまま画面に自己表現するという抽象画です。
*私のレベルでは、その本質を理解することは到底できませんが、作品の前に立ち、じっと見つめていると、絵画が問いかける、言葉では表現出来ない「何か」を、全身に浴びているような感覚に陥りました。
午後の休憩に立ち寄ったのは、伊那郡飯島町の《信州・里の菓工房》
左: 「丸ごと桃のタルト」
四季の新鮮な素材を、手を加えすぎないように作られた創作菓子です。
今の時期は、果汁たっぷりの桃!
ナイフを当てると、プルンプルンの桃のゼリーが、果肉と絡み合って溢れだします。
口の中いっぱいに、桃の果汁と甘い香りが広がりました
*グルメレポーターになれるかしら?
右: 「塩モンブラン」
栗あんの中に包まれた、ブルーベリーの甘酸っぱさが、絶妙なバランスで口の中に広がります。
ふわふわのメレンゲは、口に含んだ途端に淡雪のようにとけました。
見た目はシンプルですが、味の深みは「桃のタルト」に負けてません。
*どうかしら、グルメレポーターになれそう?
信州堀金・道の駅の隣には、ヒマワリ畑がありました。
信州の山々を背景にしたヒマワリ畑は壮大です。
大人の顔ほどある大きなヒマワリですが、そろそろ見頃を過ぎて、20日からは切り取って持ち帰り自由になるそうです。
やっぱり信州! やっぱり安曇野はイイナぁ~! 何度行っても、心が癒されます。
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