天下の奇祭・鯛まつりは「トコヤー・トコセー」の威勢の良い掛け声とともに、10m~18mの竹と木の骨組みに白木綿を巻いて作った、重さ1トンを超す大小の鯛5匹が、地元の若者たちにかつがれ、町内を練り歩き海に入るお祭りです。
明治18年頃「ハツカネズミ」の張りぼてで始まったお祭りが、その後魚類になり、大正初期には「大鯛」になり、昭和初期に海に泳がせるようになった、時代の流れの中で生まれた文化遺産でもあります。
テレビのニュースでも取り上げられる有名なお祭りで、交通渋滞も激しく、残念ながら海で泳ぐ姿を見ることはできませんでした。
☆ 鯛まつりの前に、碧南市≪あおいパーク≫へ立ち寄りました
ここは、たくさんの人で賑わう「産直野菜のもぎたて広場」のほかに「野菜もぎとり体験」「南国の花が咲く温室」等々、家族で楽しめる観光と憩いの場所です。
睡蓮の花と、夏の花ヒマワリが見頃です。
*この時期のもぎ取り体験は、落花生とサツマイモが行われています。
★ 碧南≪あおいパーク≫は↓をクリックしてくださいね
http://www.city.hekinan.aichi.jp/aoi/index.htm
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