3日目、世界遺産・白神山地に抱かれた「ミニ白神」を目指してホテルを出発です。
左：弘前市を抜ける道路の両脇には、一面にリンゴ畑が広がります。
今は枯れ木のようなリンゴの木も、桜の季節が終わると白い花が一斉に咲くそうです。リンゴの白い絨毯の光景はきっと壮観でしょう！！
右：岩木山を北に眺めながら、バスは目的地に向かって走ります。
季節は春から冬に逆戻りです。
☆ミニ白神到着・ブナ林の散策（青森県鯵沢町）
左：およそ52haの「ミニ白神エリア」は、人の手が加えられておらず、樹齢200年を超えるブナの木も見られます。
私たちは、専門ガイドさんの案内で、そのほんの一部、1時間ほどの散策コースを体験しました
雪が深くて、うっかり道を外れると、ズボッと雪にはまってしまいます。
右：途中、ブナの木に聴診器を当て、樹木が吸い上げる水の音（呼吸）を聞きます。
シ～～ンと鎮まる音のない世界ならいざ知らず、オジサマの笑い声、おばさまの話声にかき消されて？？？？？残念！
ビジターセンター付近にはフキノトウが花を咲かせていました（道路沿いのいたるところにも、フキノトウがイッパイ！）
当初の見学案内では〔福寿草がイッパイ」と聞いたような？・・・春の訪れは遅れているようですね
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