ここは明治末期ごろから、市民による桜の寄贈が盛んになり現在はソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など、およそ2600本余りの桜が、春の空をピンク色に染めるのだそうです。
左：弘前城を背にして咲く桜は、何分咲き？
全体に5分咲きといったところでしょうか、桜のトンネルは、まだ寂しい1分咲きでした。
今日は弘前あたりも暖かく、桜は満開で、桜まつりは期間延長の12日まで開かれるそうです。
お近くの方は、ぜひ、東北屈指の桜の名所へお出かけください、私は無理ですが・・・・
右:道路はご覧のような渋滞で、車の中からお花見をするといった光景です。
☆２泊3日の東北の旅もこれで終わり。
三味線による津軽じょんがら節の生演奏を聴きながら、最後の夕食をいただき、名古屋へ帰ってまいりました。
雨にも寒さにも耐えて駆け抜けた東北の旅ですが、お花見だけでなく、いろいろな体験、経験が出来、とても充実した三日間でした。
みなさ～ん、旅日記にお付き合いいただき、どうもありがとうございました。感謝！
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